信州トマト工房-トマト栽培｜トマトの生産・販売｜名産品「ルージュ・フルーツトマト」

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夏秋トマトが色付き始めた

近年の梅雨明けの猛暑ではトマトも花粉の粘性がなくなり着果不良で花飛びし
9月の収量激減盆明けに着果した果実がやっと色が回り始めました。

先月中旬まではオンシツコナジラミ（通称：オンコナ）はツヤコバチが
よく働いてくれてかなり抑えられていたのに。

新食感ミニトマトの「プチぷよ」をまた作付けしました。以前にも販売契約先から
依頼があり作っていましたが、ミニトマトは手間がかかるため一時休止していました。

気温が20度を超して、乾燥気味の環境になると発生してくる。
トマトは葉カビ、灰カビとこのウドンコ病が特に発生しやすい
病気です。発生環境の改善が必要だが。。。

今年も、ハウス外ではまだ発生してないこの時期に
天敵のツヤコバチを購入して放飼しました。

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