「2019年」記事一覧

コナジラミの天敵放飼

施設ハウスでもハウス周りから天窓まで0.4mm目相のネットを張ってオンシツコナジラミ、
アザミウマ、アブラムシなどの2mm以上の害虫の侵入を防いでいるが、コナジラミは
風圧などで入って来る。
一般には化学農薬を月2回以上散布して抑えるのが防除基準ではあるが、特にネオニコチド系の
農薬に弱い私は農薬散布出来ないのでコナジラミの防除に天敵のツヤコバチを10数年前より使っている
最初は上手に増やせなかったけれど、自然発生したことを契機に環境を整えれば必要な時に
増やせる事がわかって来た。
今年も、ハウス外ではまだ発生してないこの時期に天敵のツヤコバチを購入して放飼しました。

環境計測機器の組み立て

先日届いた内気象濃度キット(環境制御計測機器)の組み立てをした。
初めに、ラズベリーPi3(シングルボードのマイコン基盤)に接続する拡張ボード(インターフェイス基板)の作成をします
以前はバニラ基盤に部品を取り付けていたのですが現在は専用基板がありとても楽です、15個くらいの部品を半田付する
ことになりますが馴れれば誰でも出来ます。
次に、スイッチング電源に付属のリード線と100vのメインスイッチを回路を作り、拡張基板に5v電源線を繋ぎます
ラズベリー基盤と拡張基板をセットしたら温湿度センサー基盤とリード線をコネクタ接続し、送風パイプに仕込みます
CO2センサーは付属の別BOXにネジ止めし、メインBOXの裏にマジックテープで固定すれば完成です。
半田付作業や組み立ての心得があれば半日で完成します。
後はLANケーブルでパソコンに繋げばOK。クラウド契約すればスマホでも確認出来ます。
詳しくは、https://www.arsprout.net/uecs/uecs-pi-sensor-node-kit/をご参照あれ。

環境制御の内気象ノードキットが届いた

内気象ノードって何?という方にちょっと説明:ハウスの中の温度や湿度・CO2濃度、日射量、土壌水分などを
時系列で測定して作物が生育しやすい環境を整えるための測定機器です。キットですから自分で組み立てしようという
代物です。(完成品を販売もしています、興味のある方はこちらのワビットさんのHP:https://www.arsprout.net/)

現在、先進的農家は生産量増加や品質向上を目的に施設栽培に限らず果樹、ワインブドウを始め野菜・スイカ農家が
監視カメラを付けて導入しているようです。圃場環境に合わせた肥培管理や灌水等。防除適期や収穫時期が解るので
作業計画を立てるのに役立つということです。
100Vがあれば計測可能、価格も約6万円程度(センサーオプションが別途かかる)
以前、作ったコントローラーキットでも機能は変わらないが専用の気象計測ノードを作りクラウドにデーターや
ライブ画像を上げて何かあれば警報をスマホに送信できるのが魅力。

全国ハイポニカ研究会へ参加

2月20日、21日に愛知県豊橋市ホテルシーパレスリゾートにて第47回全国ハイポニカ技術研究会があり参加してきました。
水平・縦高部会の研究分科会で栽培上の問題点や課題・成果について貴重な意見交換できました。
また、「トヨタネ種苗」様の研究圃場も見学させて戴き、環境制御機器「プロファーム」の運用方法、試験品種の特性など
の話をお聞きしてきました。

毎日収穫にはもう少し

9月初旬に播種したトマトが12月5日に第二花房が着果、早生品種ならもう色付いてくるところ
だけれど、理由あって桃太郎セレクトにしたらなかなか赤くならない。
昨年末からハウスに様子を見に来て戴いているお客様には「2月初旬には収穫が増えます」と伝えて
いたものだからこの頃来ていただいても思うほど分けてあげられなくて恐縮している次第です。
  写真は現在のとまとの様子です

箕輪の天気(今日)

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