「2019年」記事一覧

小学校5年生の収穫祭

先週16日(土)に北小学校5年生の収穫祭が開催されるというので参加して参りました。
白毛餅米を臼と杵で搗き、あんころ餅、ずんだ餅、黄な粉餅、大根おろし餅、ショウガ餅と
多彩なお餅を作ってくださり、また、豚汁もありでそれぞれ大変美味しく戴きました。
私が特に美味しく感じたのはショウガ餅です。
 5年生の白毛餅作りのステージ発表では稲作りのクイズや田んぼで見かけた生き物の発表、
代掻き~脱穀までの苦労を劇にして発表したりと多彩な学習成果の披露がありました。
2クラスの思い出写真の展示もあり楽しく拝見させて戴きました。

ハイポニカ東海・関東ブロック研究会参加

先週末、愛知県桑名市近郊で開催された栽培研究会に参加してきました。
長野県ではトマト産地がないので情報が疎くなったり、情報交換が少ないため
勉強を兼ねて参加しました。
「オランダの多収技術と理論」の共著を執筆された池田先生の講演の

台風19号の被害に遭われた農家のみなさなに

今回の台風19号は長野県内の場合、北信、東信地域では千曲川などの氾濫で床上2mもの浸水や泥流で
農作物、特に果樹が被害を受け、イチゴハウスなども浸水して今後に復旧のめどが立たない状態だそうで、
また、ここ南信の北部地域では38mもの暴風が吹き荒れ収穫を控えたリンゴのフジの殆どが落下し
ほぼ一年丹精込めて作ってきた作物が果樹園にリンゴを敷き詰めたように落ちていて気の毒で目を背けて
通る毎日です。
15号、19号と日本列島を通過した台風災害は100年に一度どころか1年に2度の災害で今後毎年被害が増大
すると思うと希望も持てない憂鬱な気分になります。

ミニトマト「アイコ」10日頃より販売

お客様から、以前販売していた冬から春先に「糖度と味の濃いミニトマトは作らないの?」
という要望が以前よりありましたので栽培を再開。10月10日頃より販売開始します。

夏秋トマトが色付き始めた

近年の梅雨明けの猛暑ではトマトも花粉の粘性がなくなり着果不良で花飛びし
9月の収量激減盆明けに着果した果実がやっと色が回り始めました。

箕輪の天気(今日)

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