「ドロオイ虫」

今年はほとんどの田んぼのあちこちに見られる「ドロオイ虫」。名の通り泥をまとっている様に見える事からその名が付いたのだが、

まとっているのは実は泥ではなく自分の糞らしい。泥を剥ぐとしわくちゃな芋虫みたいなのがいる。これがイネの葉を食害する、

ひどい田になるとイネの葉が真っ白く見えるほどだ。ドロオイはこれからイネの葉の上で繭を作り蛹になって

1週間程で成虫になり飛び立って、その後笹薮や竹林などに産卵するらしい。

コメントフォーム

入力エリアすべてが必須項目です。メールアドレスが公開されることはありません。

内容をご確認の上、送信してください。

箕輪の天気(今日)

最新記事

2023年8月10日

第1ハウスの定植開始しました。...

記事を見る

2021年8月6日

屋根に遮熱剤を散布したらトマトの糖度が戻...

記事を見る

2021年1月28日

寒の中日だと言うのに?...

記事を見る

バックナンバー

カレンダー

読み込み中... 読み込み中...