- 11月14日
- ハウス・設備
二代目のCO2発生器
昨年までは、トマトの環境制御技術や栽培生育制御管理などの技術は書籍や
指導機関で情報を得ていて理解はしていたが、それらを計測するセンシング
機器が効果で手が出せないでいたが、誠和(株)の「プロファインダ‐Ⅲ」を
購入して計測を始めると秋口から春先のハウスの中の炭酸ガス濃度は
230ppmを切るほど少ないことがわかり早速フルタ電機の発生器を
入れたが金がなかったので最小クラスにしたのが間違いでした。
やっぱりハウス面積に合ったものを入れないと目標値の濃度まで満たして
くれない。炭酸ガスを入れることで収量が飛躍的に上がったこともあり
奮発してネポンの「グローウエア」を入れてみた。