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「急激な気候の変化で軟化するトマト」

5月入り5日から晴天が続き乾燥しています。8日から10日まで気温が上がり非常に暑く、5月中旬の陽気だとか。トマトにとっては急に暑いのはいただけない、気温が急に上がると葉から蒸散する水の吸収を今まで以上に活発にしなければ葉が焼けてしまうかといって、根の水分吸収能力は 急に増えないので葉からの蒸散が増えると葉の水分が少なくなり「萎れ」状態となる。

「折角のトマトが・・・」

3月~4月と収穫が少なかったのがここに来てようやく色付き始め、収穫量が増えてきた。4月中旬から好天が続いていいのだが、乾燥がひどく日中はほとんど湿度が30%を上回らない。

「灰色カビ病に侵されたトマト」

ここに来て寒さが増しています。1月20日は寒の入り(寒の明けが2月3日)でこれから2週間が一番寒い時期とされています。

「猛暑」

今年の夏は本当に猛暑・猛暑・猛暑続きでハウスの中も連日38度を越す状態で、トマトの樹も、作業する者も大変でした。 トマトの樹は水平にはやしている分冬や春先はこのようにすることでたくさんの陽射しを浴びて光合成も十分出来るのだけれどこの夏の暑さと日射は半端じゃなかった。

「トマトの糖度が増してきた」

8月~9月の猛暑で秋は来ないのかと思ったくらいでしたが、秋の彼岸が過ぎた頃より急に涼しくなり10月の中旬ともなると例年のように朝夕は手がかじかむような寒さがやってきました。

箕輪の天気(今日)

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