「2019年」記事一覧

ウドンコ病が発生

気温が20度を超して、乾燥気味の環境になると発生してくる。
トマトは葉カビ、灰カビとこのウドンコ病が特に発生しやすい
病気です。発生環境の改善が必要だが。。。

コナジラミの天敵放飼

今年も、ハウス外ではまだ発生してないこの時期に
天敵のツヤコバチを購入して放飼しました。

環境計測機器の組み立て

先日届いた内気象濃度キット(環境制御計測機器)の組み立てをした。
初めに、ラズベリーPi3(シングルボードのマイコン基盤)に接続する拡張ボード(インターフェイス基板)の作成をします
以前はバニラ基盤に部品を取り付けていたのですが現在は専用基板がありとても楽です、15個くらいの部品を半田付する
ことになりますが馴れれば誰でも出来ます。
次に、スイッチング電源に付属のリード線と100vのメインスイッチを回路を作り、拡張基板に5v電源線を繋ぎます
ラズベリー基盤と拡張基板をセットしたら温湿度センサー基盤とリード線をコネクタ接続し、送風パイプに仕込みます
CO2センサーは付属の別BOXにネジ止めし、メインBOXの裏にマジックテープで固定すれば完成です。
半田付作業や組み立ての心得があれば半日で完成します。
後はLANケーブルでパソコンに繋げばOK。クラウド契約すればスマホでも確認出来ます。
詳しくは、https://www.arsprout.net/uecs/uecs-pi-sensor-node-kit/をご参照あれ。

環境制御の内気象ノードキットが届いた

内気象ノードって何?という方にちょっと説明:ハウスの中の温度や湿度・CO2濃度、日射量、
土壌水分などを時系列で測定して作物が生育しやすい環境を整えるための測定機器です。

全国ハイポニカ研究会へ参加

2月20日、21日に愛知県豊橋市ホテルシーパレスリゾートにて第47回全国ハイポニカ技術研究会があり参加してきました。
水平・縦高部会の研究分科会で栽培上の問題点や課題・成果について貴重な意見交換できました。
また、「トヨタネ種苗」様の研究圃場も見学させて戴き、環境制御機器「プロファーム」の運用方法、試験品種の特性など
の話をお聞きしてきました。

箕輪の天気(今日)

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